2017年12月23日・24日 三江線2nd.+α
前回の訪問から3週間後、『冬至の時期やし、光線が厳しいから案外と少ないやろぅ。』との読みで早朝に家を発ち、山陽道〜岡山道〜中国道と高速を辿りつつ、途中のSAでは濃霧で周りが見えない状況(愕)。『これやったら盆地の三次市内はアカンやろなぁ』と思いながら三次市内へと降り立ったんでした。 現場は予想通りの濃霧でゲンナリしたもんの、『これも一興やん♪』と気を入れ直して線路沿いを江津方面へと車を走らせました。(使用機種:CANON EOS60D iPad-mini 執筆:平成30年7月6日)[ 2017(平成29)年12月23日(土) ]
前回よりは早い到着なんで奥の方で下りを迎えます
キハ120-315 米ハタ 423D/三江線船佐−長谷間
折り返しが通過する駅にも停まります
キハ120-315 米ハタ 423D/三江線長谷駅
増加したお客さんへの対応で遂に3連となりました
キハ120-315 米ハタ 423D/三江線長谷−粟屋間
長閑さがエエ雰囲気やけど利用客の僅少さと裏腹の関係
キハ120-315 米ハタ 423D/三江線粟屋−尾関山間
道路を潜れば最後の江の川渡りです
キハ120-315 米ハタ 423D/三江線粟屋−尾関山間
霧も随分薄くなって撮影者には有難かった(笑)
キハ120-307 米ハタ 423D/三江線粟屋−尾関山間
最後に馬洗川を渡れば終着三次です
キハ120-307 米ハタ 423D/三江線尾関山−三次間
到着が早かったこともあり、初めて423Dを収めましたが浜田カラー3連と均整の取れた編成にまみえることが出来たのは幸運なことでした。さて、折り返しまで約40分。424Dとなるまで時間が空くけど、遅い朝食を摂りながら骨休めとしました(笑)
霧はマシになったけど空が重い・・・
キハ120-315 米ハタ 424D/三江線尾関山−三次間
マシとは云え奥の霧は深そう・・・
キハ120-315 米ハタ 424D/三江線粟屋−尾関山間
通い慣れた路を軽快に加速していきます
キハ120-315 米ハタ 424D/三江線長谷−粟屋間
唯一の通過駅にて
キハ120-315 米ハタ 424D/三江線長谷駅
多くの皆さんがそれぞれの愉しみ方で乗ってはりました
キハ120-307 米ハタ 424D/三江線長谷駅
この川面を見ながら乗ってはるんが羨ましい(笑)
キハ120-315 米ハタ 424D/三江線所木−船佐間
浅瀬部では違った姿の川面を見ることが出来ます
キハ120-307 米ハタ 424D/三江線所木−船佐間
狭い耕地の中を走って行きます
キハ120-315 米ハタ 424D/三江線信木−所木間
険しい区間を抜け平地に抜けて来たところ
キハ120-315 米ハタ 424D/三江線式敷−信木間
水面に姿を写して・・・
キハ120-315 米ハタ 424D/三江線香淀−式敷間
曲線を描いている橋梁やのにわざわざ横から撮るか・・・(笑)
キハ120-315 米ハタ 424D/三江線作木口−香淀間
遠くに小さくヘッドライトが見えました
キハ120-315 米ハタ 424D/三江線作木口−香淀間
この辺りは流れがあって水鏡には成りづらい様です
キハ120-315 米ハタ 424D/三江線作木口−香淀間
こうして見る『ようもまあ線路引いたな』と思えます
キハ120-315 米ハタ 424D/三江線作木口−香淀間
狭隘な傾斜地を縫って・・・
キハ120-315 米ハタ 424D/三江線江平−作木口間
靄ってるんで縦位置にしてみて正解(笑)
キハ120-315 米ハタ 424D/三江線江平−作木口間
後追いは順光に近いためクリアな感じに
キハ120-307 米ハタ 424D/三江線江平−作木口間
3週間経って銀杏は葉を落とし切ってました
キハ120-315 米ハタ 424D/三江線口羽−江平間
天空の駅に到着した列車を感謝の旗を振って迎えてはりました
キハ120-315 米ハタ 424D/三江線宇都井駅
ゆっくりと停車。晴れて欲しいところ・・・(涙)
キハ120-315 米ハタ 424D/三江線宇都井駅
一所懸命に振られる姿は落涙もの
キハ120-315 米ハタ 424D/三江線宇都井駅