続きましては韓国空軍のアクロ・チームであるブラック・イーグルスの展示飛行です。今回、新型ジェット練習機T−50(ゴールデン・イーグル)の採用により再編されたブラック・イーグルスですが、再編から時間的なゆとりは無かったと思われます。
それでも纏まりのある演技を披露して韓国の方々からはバーズに負けない拍手喝采を受けておりました。通常塗装機で演技したT−50は綺麗さでは少し物足りないものの正規の塗装機になればもっと良くなるでしょう。ただ、翼端でスモークを出すのは翼端渦の影響を受けるのでバーズやブルーの様に尾部からのスモークにした方が良い様な気がします。
今回も演技の遠い機体はトリミング致しております。
お見苦しい点はご了承下さいませ。
まずは、ソロ演技担当の2機が上がっていきます。
7機編隊による飛行(隊形不明)
7機編隊によるダイヤモンド隊形。
8機編隊によるデルタ隊形?(B−2みたいに見えますね)
8機編隊によるスワン隊形?
8機編隊による飛行
6機による編隊の展開
ソロ機によるナイフ・エッジ
ソロ機によるスロー・ロール
4機による360°ターン
カリプソでしょうか?
ソロ演技機2機によるローパス・スルー
ソロ機1機でのローパス
ソロ機によるロール
ソロ機によるハイレート・クライム
7機編隊による展開
演技最後のご挨拶8機によるデルタ隊形での縦方向のローパス。