2017年10月6日・7日 ニューシャトルと秋田・盛岡・くりはら田園鉄道跡の旅
この日は秋田でキハ40系を狙うのが主目的であるにもかかわらず、平日休みを利用し、以前撮影出来なかったニューシャトルの塗装をコンプリートすることに。
1050系!当時は開業当時の1000系が纏った白い車体に赤い帯のツートンカラーに塗られていました。
こちらの1050系は当時、200系新幹線風の塗装でした。
2020年3月に引退した1050系51編成。
さて、新幹線で一気に秋田へ。
当時は1本しかなかったEV-E801系に初対面します。これには後程乗車することにして…。
秋田駅を出てバスに乗り換え。
奈良時代から平安時代に使われた日本の古代城柵、秋田城を見ます。
必見なのはこちらの古代のトイレ。詳しくは日本の城コーナーで見ていただくとして、秋田駅へ戻ります。
男鹿線のキハ40形。
701系とリゾートしらかみ くまげら。
さて、羽越本線の追分駅でEV-E801系を撮影し、そのまま乗車。
終点の男鹿駅に到着します。
2018(平成30)年6月まで使われていた駅舎。
男鹿駅遠景。
さて、EV-E801系に乗車して折り返しますが、途中の二田駅でキハ40系との列車交換を撮影。
秋田駅でもEV-E801系と置き換えられるキハ40系の並びを撮影しておきました。
キハ40系は5両編成。長くてとても眼福です。
続いて江戸時代に使われていた久保田城を散策し…。
秋田県立美術館で藤田嗣治展を見た後、秋田市立赤れんが郷土館を撮影。1912(明治45)年に建てられた旧秋田銀行本店です。中も見たかったのですが、催事中だったので無理でした。
秋田駅に戻り、再び5両編成のキハ40系男鹿線をゲット。
さらに、HB-E300系リゾートしらかみ ぶなを撮影。
続いて磐越西線から転属し、一時的に秋田で活躍していた719系を撮影。
719系に大曲駅まで乗車し、秋田新幹線「こまち」で盛岡へ行き一泊しました。