2024年4月2日 381系特急「やくも」と備中松山城、北大阪急行延伸区間の旅
381系特急「やくも」の定期運用離脱を前に国鉄色、スーパーやくも色、緑やくも色が続々とリバイバル。現役時代に撮影したことはあるものの、もう一度撮影したいと思い機会を狙いつつも、他のスケジュール等の都合で先送りを続け、結局は「スーパーやくも色」引退直前に出向く羽目になりました。
まずは早朝の新幹線で岡山駅に到着し、スーパーやくも色の381系をゲット。
列車名は「やくも」ですが、トレインマークは「スーパーやくも」が再現されています。
こちらは113系B-16編成。旧セキP-08で、40N体質改善工事施工済。
JR四国の8000系特急「しおかぜ」。再々リニューアルが開始されており、この塗装も近いうちに見納めに…。というか、あと何十年使うのか…。
さて、折角なので倉敷までは特急「やくも」で移動。
倉敷駅を発車する「やくも」を見送り…。
さらに、ゆったりやくも色の「やくも」を撮影。
そして、倉敷駅北口を出てリン所員と合流。
場所を変えて、伯備線の総社〜清音間でスタンバイ。まずは213系が通過し…。
国鉄色の381系特急「やくも」と離合。
連写で「やくも」単体で。
国鉄色の381系は特急「こうのとり」などで見ていましたが、久しぶりに出会えました。
折角なので、115系A-16編成も撮影しておきます。227系の投入が進む岡山地区ですが、まだ113系や115系も数多く見られますね。
続いて方谷駅へ。駅舎は1928(昭和3)年の開設時からのもので、国の登録有形文化財。
ここでの目的は、特急「やくも」列車交換の撮影。まずは、出雲市方から緑やくも編成がやってきました。
停車時間を利用して細部を撮影。
そして、国鉄色の「やくも」がやってきました。
「やくも」2種の並び、いただきました!
国鉄色「やくも」、凛々しいですねえ。
側面表示はLEDで、国鉄色との組み合わせは新鮮です。
双方の「やくも」発車を見送り、方谷駅を後にしました。