クハ401−1〜
(車番不明 常磐線 平駅*当時/撮影:daikiti)
401系、403系の制御車で初期に登場した1〜22は低運転台であった。
クハ401−23〜
(クハ401−51 常磐線 高萩駅/撮影:与太郎)
401系、403系の制御車で増備途中から高運となりました。51〜は403系用として登場、89・90の2両はベンチレーターが羽根付きとなりサボ受けが415系と同位置となっている。冷改時に偶数向き車はMGを搭載した為に側面への冷却用ルーバー設置と運転台の後ろへの配電盤の設置(この場所の客窓は埋められました)が行われた。
モハ402−1〜
(モハ402−12 常磐線 高萩駅/撮影:与太郎)
モハ403−1〜
(モハ403−12 常磐線 高萩駅/撮影:与太郎)
モハ402、モハ403は401系のMM出力増強版で交流は50Hzに対応。20のユニットのみベンチレーターが羽根付きとなりサボ受けが415系と同位置となっている。