志国高知 幕末維新号
(写真:土讃線 日下〜岡花/撮影:リン)
●基本データ
登場年:2017(平成29)年運転区間:高知〜窪川
使用車種:キクハ32形&キハ185系
●解説
2017(平成29)年9月から2019(令和元)年11月まで、土讃線の高知〜窪川間で運転されるトロッコ列車で、「大歩危トロッコ号」や「絶景!土讃線秘境トロッコ」で使用されたキクハ32−501とキハ185−20を改装。坂本龍馬、中岡慎太郎、岩崎弥太郎、武市半平太、吉村虎太郎ら土佐出身の幕末の偉人たちを描いている。下り(窪川行き)は「志国高知 幕末維新号 龍馬立志の巻」、上り(高知行き)は「志国高知 幕末維新号 日本の夜明けの巻」の列車名で運転。なお、トロッコ乗車区間は伊野〜土佐久礼間としている。
車内では車内限定特製弁当(事前予約が必要)の販売や、高知県立伊野商業高校キャリアビジネス科ツーリズムコースの生徒による車窓ガイド案内・地元産品の車内販売などが実施された。
●ギャラリー
キクハ32−501
(写真:土讃線 高知駅/撮影:リン)
キハ185−20
(写真:土讃線 高知駅/撮影:リン)
トレインマーク
(写真:土讃線 高知駅/撮影:リン)
●ギャラリー
日高村の皆様が列車を見送り
(写真:土讃線 日下〜岡花/撮影:リン)
秋季は落ち葉に伴う空転対策のため、キハ185形を1両増結。
(写真:土讃線 日下〜岡花/撮影:リン)
(写真:土讃線 吾桑〜多ノ郷/撮影:リン)
(写真:土讃線 安和駅/撮影:リン)
(写真:土讃線 高知駅/撮影:リン)
(写真:土讃線 高知駅/撮影:リン)