伊豆急行2100系

▼1〜3次車

 1985(昭和60)年から登場。1〜2次車は制御装置・主電動機の一部を100系から流用している。3次車以降は完全新製車両になっている。 クハ2151〜
(クハ2156 伊東線 熱海駅/撮影:ロクマルサン)
モハ2101〜
(モハ2109 伊東線 熱海駅/撮影:ロクマルサン)
サハ2171〜
(サハ2173 伊東線 熱海駅/撮影:ロクマルサン)

▼4次車

 1990(平成2)年に登場。「リゾート21EX」と呼ばれる。前面の窓がピラーのない一枚窓になり、パンタグラフが菱形から下枠交差に変更、海向きのソファーシートを設置した。また、落成当初から東海道本線・伊東線乗り入れ用の保安装置ATS−P、グリーン車「ロイヤルボックス」(サロ2181〜)を装備・連結する。 クハ2157〜
(クハ2158 伊東線 熱海駅/撮影:ロクマルサン)
モハ2113〜(奇数車)
(モハ2117 伊東線 熱海駅/撮影:ロクマルサン)
奇数車はパンタグラフを搭載している。
モハ2114〜(偶数車)
(モハ2116 伊東線 熱海駅/撮影:ロクマルサン)
偶数車はパンタグラフを搭載していない(ただし、モハ2114は後年パンタを増設した)。

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