関東鉄道キハ2400形
(写真:水海道車両基地/撮影:裏辺金好)
●基本データ
デビュー年:2004(平成16)年運行区間:常総線
●キハ2300形の両運転台バージョン
キハ2200形をベースに、キハ2300形で導入した技術を用いた新潟トランシス製の両運転台車両で、2004(平成16)年から2007(平成19)年にかけて6両が導入された。変速機の変速直結の切替えを自動化するなど、性能がアップしている。
▼カラーバリエーション
キハ2401は、2021(令和3)年4月17日から昭和40〜60年代の旧塗装を再現したクリーム色・朱色のツートンカラーに塗られている。7月24日にはキハ2402も同じ塗装に変更されている。
(写真:常総線 取手〜西取手=1枚目、取手駅=2枚目/撮影:裏辺金好)
キハ5000形にイメージを合わせた新塗装。写真の2401は、前述の復刻塗装に変更されている。
(写真:常総線 下館駅/撮影:裏辺金好)
▼形式ガイド
キハ2401〜(キハ2405 水海道車両基地/撮影:ロクマルサン)