京王電鉄9000系
(写真:京王線 笹塚駅/撮影:裏辺金好)
●基本データ
デビュー年:2001(平成13)年運行区間:京王電鉄京王線、高尾線、相模原線、都営新宿線など
●5000系をイメージした主力車両
京王電鉄が2000(平成12)年から 2009(平成21)年にかけて264両を投入した主力車両。座席幅の拡大や車内案内表示器の設置など、バリアフリー設備の充実が主な特徴。また、京王電鉄で初めて車内(ドア上)に次駅案内表示器を設置した。当初投入されていた編成は8両編成だったが、2006(平成18)年1月から都営新宿線直通を考慮した10両固定編成が登場。こちらは行先・種別表示が京王電鉄初のフルカラーLED方式となったほか、貫通幌取り付け台座が廃止されたことから、前面の帯が完全につながっている。
●ギャラリー
フルカラーLED化前の種別・行先表示。なお、写真は8両編成で、前面の貫通幌取り付け台座が特徴。
(写真:京王線 桜上水駅/撮影:デューク)
2019年11月1日から運転を開始したサンリオキャラクターズフルラッピングトレイン
(写真:京王線 笹塚駅/撮影:裏辺金好)
●車内の様子
(撮影:裏辺金好)
(撮影:裏辺金好)