愛知高速交通(リニモ)
〇解説
愛知県などの出資による第三セクター鉄道で、愛知万博にあわせて磁気浮上式鉄道の一種HSST方式による東部丘陵線(藤が丘〜八草間 8.9km/愛称:リニモ)を2005(平成17)年3月6日に開業。営業用では初の磁気浮上式によるリニアモーターカーとして大きく注目を集め、万博時には多数の乗客を輸送。しかし万博終了後は乗客数の落ち込みが大きく、非常に厳しい経営が続いている。
■保有車両
▲100形
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