形式ガイド【東京メトロ05系】
     Tokyo Metro Series 05
▼6・7次車
 6次車(19〜21編成)は1993(平成5)年に、7次車(22〜24編成)は1994(平成6)年に登場。ドア幅が通常の1.3mに戻され、側窓の割付が06系・07系と同じになり、それに合わせて座席配置も変更された。制御装置にはIGBT素子のVVVFインバータを採用し、MT比が4M6Tとなった。
05−119〜
(05−122 東西線 中野駅/撮影:ロクマルサン)
西船橋方の制御車。

05−219〜
(05−222 東西線 中野駅/撮影:ロクマルサン)
電動車。VVVF・CPを搭載。

05−319〜
(05−322 東西線 中野駅/撮影:ロクマルサン)
付随車。誘導無線を搭載。

05−419〜
(05−422 東西線 中野駅/撮影:ロクマルサン)
電動車。VVVFを搭載。05−719〜・05−919〜も同様。

05−519〜
(05−522 東西線 中野駅/撮影:ロクマルサン)
簡易運転台付きの付随車。SIV・CPを搭載。05−619〜も同様。

05−619〜
(05−622 東西線 中野駅/撮影:ロクマルサン)
簡易運転台付きの付随車。

05−719〜
(05−722 東西線 中野駅/撮影:ロクマルサン)
付随車。

05−819〜
(05−822 東西線 中野駅/撮影:ロクマルサン)
電動車。

05−919〜
(05−922 東西線 中野駅/撮影:ロクマルサン)
電動車。

05−019〜
(05−022 東西線 中野駅/撮影:ロクマルサン)
中野形の制御車。

▼11・12次車
 11次車(34〜36編成)は2002(平成14)年に、12次車(37〜39編成)は2003(平成15)年に登場。一部08系の設計を採用しており、車体構造をセミダブルスキン構造に変更し、車体隅柱に三角形断面の衝突柱を設置した。ヘッドライトはHIDライトになり、パンタグラフはシングルアーム化された。MT比はM5MTとなった。
05−134〜
(05−136 東西線 中野駅/撮影:ロクマルサン)
西船橋方制御車。

05−234〜
(05−236 東西線 中野駅/撮影:ロクマルサン)
電動車。VVVFを搭載。05−834〜も同様。

05−334〜
(05−336 東西線 中野駅/撮影:ロクマルサン)
電動車。SIV・CPを搭載。05−934〜も同様。

05−434〜
(05−436 東西線 中野駅/撮影:ロクマルサン)
付随車。誘導無線を搭載。

05−534〜
(05−436 東西線 中野駅/撮影:ロクマルサン)
簡易運転台付きの電動車。VVVF・CPを搭載。

05−634〜
(05−636 東西線 中野駅/撮影:ロクマルサン)
簡易運転台付きの付随車。

05−734〜
(05−736 東西線 中野駅/撮影:ロクマルサン)
付随車。

05−834〜
(05−836 東西線 中野駅/撮影:ロクマルサン) 
電動車。

05−934〜
(05−936 東西線 中野駅/撮影:ロクマルサン)
電動車。

05−034〜
(05−036 東西線 中野駅/撮影:ロクマルサン)
中野方の制御車。