会津鉄道 会津線(西若松〜会津高原尾瀬口)
芦ノ牧温泉駅で交換するトロッコ列車とAIZUマウントエクスプレス。
(撮影日:2015年5月22日/撮影:裏辺金好)
▼データ
路線距離:57.4km電化:会津田島〜会津高原尾瀬口 15.4km(直流1500V)
軌間:1067mm
複線区間:なし
備考:元々は国鉄の会津線で、JR東日本発足から3ヶ月後の1987(昭和62)年7月16日に第三セクター鉄道の会津鉄道へ転換された。1990(平成2)年10月12日には会津田島〜会津高原間が電化され、東武鉄道と野岩鉄道と直通運転を開始している。
▼鉄道風景
運行上は只見線に乗りれ、会津若松駅を起点としている。
(撮影日:2003年9月30日/撮影:裏辺金好)
起点である西若松駅。
(撮影日:2009年11月28日/撮影:裏辺金好)
西若松駅ホーム
(撮影日:2009年11月28日/撮影:裏辺金好)
西若松駅に停車するキハ8500系によるAIZUマウントエクスプレス。
(撮影日:2009年11月28日/撮影:裏辺金好)
芦ノ牧温泉駅。
(撮影日:2011年6月5日/撮影:裏辺金好)
芦ノ牧温泉駅に入線するトロッコ列車。
(撮影日:2011年6月5日/撮影:裏辺金好)
芦ノ牧温泉駅に停車するAT-650形。
(撮影日:2011年6月5日/撮影:裏辺金好)
芦ノ牧温泉駅は国鉄時代、上三寄駅という駅名だった。
(撮影日:2011年6月5日/撮影:裏辺金好)
芦ノ牧温泉駅で保存されているAT−300形。JR東日本のキハ30 18を改造したもの。
(撮影日:2011年6月5日/撮影:裏辺金好)
芦ノ牧温泉駅の名誉駅長だった猫の「ばす」。2015(平成27)年からは猫の「らぶ」が名誉駅長を務めている。
(撮影日:2011年7月17日/撮影:ネオン)
茅葺屋根が印象的な湯野上温泉駅
(撮影日:2011年6月5日/撮影:裏辺金好)
湯野上温泉駅ホーム
(撮影日:2011年6月5日/撮影:裏辺金好)
塔のへつり駅。
(撮影日:2011年7月17日/撮影:ネオン)
塔のへつり駅付近を行く列車。
(撮影日:2011年7月17日/撮影:ネオン)
「へつり」とは、会津方言で危険な断崖のことを指し、川の侵食による奇岩がたくさんあります。
(撮影日:2011年7月17日/撮影:ネオン)
会津下郷駅に停車中のAT-550形とキハ8500系。
(撮影日:2008年5月18日/撮影:ひょん君)
会津田島駅に停泊中の車両たち
(撮影日:2011年6月5日/撮影:裏辺金好)
会津田島駅に停泊中のAT-400形。JR東日本から譲渡されたキハ40系を大幅に改造。
(撮影日:2011年6月5日/撮影:裏辺金好)
会津田島駅からは電化区間。
(撮影日:2011年7月17日/撮影:ネオン)
会津荒海駅
(撮影日:2011年6月5日/撮影:裏辺金好)