会津鉄道
●解説
会津鉄道は1987(昭和62)年7月、廃止寸前であったJR会津線を転換し、会津高原(現:会津高原尾瀬口)〜西若松間を開業した第三セクター鉄道である。その後、1990(平成2)年10月に会津田島〜会津高原尾瀬口間を電化し、電車やディーゼルカーを用いて野岩鉄道・東武鉄道との直通運転を開始し、南会津と首都圏を結びつけた。2012(平成24)年には東武日光駅乗り入れも開始し、日光と会津の観光連携促進が期待されている。
●車両一覧
▲AT−100・AT−150形 | ▲AT−200形 |
▲AT−300形 | ▲AT−350形 |
▲AT−400形 | ▲AT−500・AT−550形 |
▲AT−600・AT−650形 | ▲AT−700・AT−750形 |
▲6050系 | ▲キハ8500系 |