高山本線(岐阜〜富山)
岐阜駅に入線するキハ85系特急「ひだ」
(撮影日:2005年10月28日/撮影者:デューク)
▼データ
路線距離:225.8km (JR東海:岐阜〜猪谷 189.2km/JR西日本:猪谷〜富山 36.6km)電化:なし
軌間:1067mm
複線区間:なし
備考:高山本線は、南側が1920(大正9)年11月1日に高山線として岐阜〜各務ケ原で開業。北側は1927(昭和2)年9月1日に飛越線として富山〜越中八尾が開業し、以後双方で延伸が進捗。1934(昭和9)年10月25日に全通し、高山本線となった。国鉄の分割民営化に際しては猪谷駅でJR東海とJR西日本に分割。優等列車としてはJR東海による特急「ひだ」が名古屋〜富山間を中心に運転されている。
○駅舎図鑑 |
▲岐阜駅 | ▲美濃太田駅 | ▲高山駅 |
▲婦中鵜坂駅 | ▲富山駅 |
▼鉄道風景
岐阜駅を出発するキハ11形。
(撮影日:2005年10月28日/撮影者:デューク)
美濃太田までは太多線直通車両も運行。キハ11形とキハ48形との並び。那珂駅にて
(撮影日:2014年3月17日/撮影者:ネオン)
現在の主力車両であるキハ25形。那珂〜蘇原にて。
(撮影日:2018年8月2日/撮影者:裏辺金好)
美濃太田駅に集結したキハ11形。
(撮影日:2015年2月13日/撮影者:裏辺金好)
美濃太田駅に停車中のキハ75形とキハ25形。
(撮影日:2015年4月11日/撮影者:ネオン)
日本ラインと呼ばれる景勝地。川と山の間のわずかな隙間を縫って運行。鵜沼〜坂祝間
(撮影日:2013年5月3日/撮影者:ネオン)
同じ場所からトンネルを出た先を撮影。
(撮影日:2013年5月3日/撮影者:ネオン)
飛騨金山〜焼石間の下原ダムに写る普通列車
(撮影日:2013年9月14日/撮影者:ネオン)
国道41号から焼石駅に向かう橋よりワイドビューひだ
(撮影日:2013年9月14日/撮影者:ネオン)
焼石駅で列車交換
(撮影日:2017年8月27日/撮影者:ひょん君)
桜咲く下呂温泉街を通過するワイドビューひだ 下呂〜禅昌寺間にて
(撮影日:2014年4月12日/撮影者:ネオン)
下呂温泉街の別の場所からも撮影。
(撮影日:2014年4月12日/撮影者:ネオン)
飛騨萩原駅にて。ウォーキングイベント開催のため、臨時に並ぶことになった。
(撮影日:2014年4月12日/撮影者:ネオン)
堂々の8連で久々野駅を通過するキハ85系特急「ひだ」。
(撮影日:2017年8月27日/撮影者:ひょん君)
久々野駅に停車中のキハ25形。
(撮影日:2017年8月27日/撮影者:ひょん君)
高山駅で停泊中のキハ80系特急「ひだ」
(撮影日:撮影日不明/撮影者:haru様)
高山駅に停車中のキハ40系。
(撮影日:2010年12月27日/撮影者:daikiti)
飛騨古川駅に停車中のキハ85系特急「ひだ」
(撮影日:2019年8月18日/撮影者:ネオン)
JR東海とJR西日本の境界駅である猪谷駅。キハ25形とキハ120形の並び。
(撮影日:2017年8月27日/撮影者:ひょん君)
猪谷駅に停車中のキハ120形。
(撮影日:2006年3月11日/撮影者:ひょん君)
かつては神岡鉄道神岡線が接続していた。
(撮影日:2006年3月11日/撮影者:ひょん君)
越中八尾〜千里を行くキハ58系。
(撮影日:2010年9月2日/撮影者:リン)
雪山をバックにキハ58系が最後の力走。越中八尾〜千里にて。
(撮影日:2011年3月1日/撮影者:リン)
速星駅を出発するキハ120形。
おわら風の盆輸送の応援で、大糸線で活躍する津山線色のキハ120形が応援に。
(撮影日:2010年9月3日/撮影者:リン)
婦中鵜坂〜西富山間を行くキハ181系臨時特急「おわら」。
(撮影日:2010年9月2日/撮影者:リン)
DE10形牽引の貨物列車が婦中鵜坂〜西富山間を行く。
(撮影日:2011年3月1日/撮影者:リン)
立山連峰を背景に。日中はキハ120形の単行運用も多い。越中鵜坂〜西富山間
(撮影日:2014年3月22日/撮影者:ネオン)
高架化された富山駅を出発するキハ85系特急「ひだ」。北陸新幹線開業後、富山駅唯一の在来線特急となった。
(撮影日:2017年8月27日/撮影者:ひょん君)
かつては名古屋鉄道がキハ8000系(上写真)やキハ8500系を用いて直通していた。写真は富山駅にて。
(撮影日:撮影日不明/撮影者:CH様 ※禁転載)
富山駅で離合するキハ40形とキハ120形。
(撮影日:2010年9月2日/撮影者:リン)
富山駅に停車中のキハ181系臨時特急「おわら」
(撮影日:2010年9月3日/撮影者:リン)