廃車となったEF66 1は国鉄色に復元されて展示されました。
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しかし、飾り帯などが間に合わず片面は新更新色のような状態に。これはこれで貴重な記録です。
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塗装が綺麗に直されたEF65 1129と、今年2月に岡山機関区に転入したEF65
1038は並べて展示。同じEF65PF形でも製造時期が大きく異なるため、外観はいろいろ異なります。
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現役のEF65形で唯一茶色塗装の57号機も展示。特製のヘッドマークステイを貼り付けてヘッドマークを掲出していました。
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2年前に試験塗装を施されたEF81 5(廃車)も久々に展示されました。
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公開の最後を締めくくるヘッドマークの乱れ付け。今年はかつて東京駅を発着していた東海道ブルトレのヘッドマークとそれを模した一般公開PRヘッドマークが7枚ずつ掲出されました。
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実際に使用されたもの、精巧に出来たレプリカなど今回も多数のヘッドマークが用意されました。
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こちらも引退したEF66 2。片隅に展示されていましたがしっかりと「富士」ヘッドマークを掲出。
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車体吊り上げ実演にはEF66 37が使用されました。
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