松山から宇和島へは、長浜経由の定期普通列車としてキハ185系3000番台との4両編成で到着。これに乗れば、特別料金不要で松山〜宇和島を堪能できたわけで・・・。
(写真:北宇和島〜宇和島)*限りなく宇和島駅に近い場所ですが
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宇和島駅へ向けてラストスパート。
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宇和島駅到着後、キハ185系3000番台を切り離します。
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2000系特急「宇和海」との並び。
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宇和島方のキハ65形には、最初は「さよならキハ58・65」ヘッドマークが取り付けられました。
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急行「うわじま」ヘッドマークのアップ。
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ヒゲ付きの松山方キハ58形。
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「さよなら」マークが取り外された後のキハ65形。
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出発に向けて待機中。
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今度は松山行きのキハ185系3000番台と並びます。
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出発直前の急行「うわじま」。
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宇和島を出発し、松山に向けて運転中の急行「うわじま」。
(写真:西大洲〜伊予大洲/撮影:デューク)
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大洲城近くの鉄橋を渡る。(写真:西大洲〜伊予大洲/撮影:デューク)
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満員の乗客を乗せて快走!(写真:西大洲〜伊予大洲/撮影:デューク)
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吸い込まれて行くような光景。
(写真:西大洲〜伊予大洲/撮影:デューク)
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翌日の松山運転所にて。定期運用を退いたキハ58系四国色がまだいました。
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松山運転所を出て、一度高松方へ向かう急行「いよ」編成。こうやって見ると、7000系も基本的な前面デザインはキハ58系と似ているような・・・。
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一旦停止し、これから松山駅に向けて入線します。
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同じく松山駅入線シーン。
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そして出発を待つ急行「いよ」。
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まだまだ現役で活躍できそうなのですが・・・。
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ところで、キハ58形とキハ65形はデザイン的にはかなり異なっています。連結部分で比較すると、ほらこのとおり。
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電光掲示板に掲出された「急行いよ 12:47 伊予西条」の文字。「リバイバル・・・」などの余計な情報が入らないおかげで、まるで定期運転の急行の雰囲気もあります。もっとも、現役時代にLED表示による案内は無かったはず。
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ヒゲ付きキハ58形。見慣れてくると悪くないかも・・・しれません。
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キハ65形のジャンバ栓なども魅力的です。
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急行「いよ」ヘッドマークのアップ。
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7000系との並び。そして伊予西条に向けて出発。戻らぬ旅・・・になるはずが、前述のとおり引渡しイベントが中止になり、松山に戻ってきたようです。さて、これからどうなるのでしょうか。
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