ＪＲ九州ホールではこのポスターが貼られています。

Ａ展示と称する水戸岡さんのデザインヒストリーの展示

そしてメイン展示であるＢ展示に入場します。

すると、各列車のデザインコンセプトが記載されたパネルがズラリと並んでいます。

８００系のデザインコンセプトパネルです。

８００系とＮ７００系のパネル。

８８５系＆８８３系のパネル。

７８７系と８１５系・８１７系のパネル。

リゾート系車両のパネル。

そしてコレが一番私が興味を持ったパネルです。
九州一周の旅を提案するコンセプト・トレインです。

「客車列車にて電化・非電化路線対応で九州の観光を楽しもう」ってコンセプトです。
これ是非ＪＲ九州さんには実現して欲しいですね。ＪＲ九州で採算が合わないなら各ＪＲ社にレンタルするって言う手もこの列車なら有りそうです。キヤとかクモヤとかレンタルして貰っているんですから逆も有りかと・・・。

　

４８５系をはじめ、そのほかにもずらりと紹介された水戸岡デザイン。

会場にはＪＲ−Ｑの車両用シートが実物展示されていました。

こんなカフェも。

そして最後がＣ展示です。
水戸岡さんが創ったキャラクター、クロ（あそＢＯＹ用）とタマ（タマ電車用）のポスターが一覧で並んで展示されてました。

まずは、クロの部屋。

そして、タマの部屋。