トヨタグループ館
愛・地球博最大の見所とも言える、愛知県が誇るトヨタグループのパビリオン。未来コンセプトビークル「i-unit(アイユニット)」やトヨタ・パートナーロボットによるショーが行われ、観客の注目を集めました。
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トヨタグループ館
こちらが、未来コンセプトビークル「i-unit(アイユニット)」。斬新なデザインの椅子形の乗り物に人が座って移動します。なお、トヨタグループ館で使用される電力は、会場外に設置された風力発電でまかないました。
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日立グループ館
最新のユビキタス技術を体験できる日立のパビリオン。Mixed Reality技術の使用によってジオラマとCG映像で合成再現した希少動物達の世界が、まるで現実の世界のように目の前に広がります。なお、日立グループ館で使用される電力の一部は、太陽光発電を活用。
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三井・東芝館
なんと観客の顔を瞬時にCGデータとして取り込み、それを映画内に登場させてしまうという技術を披露。一人一人が映画の出演者になってしまうのですが、私見としては人間の顔を正確にCGとして取り込むには、もう少し改善の余地があるような気がします・・・。
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JR東海 超電導リニア館
超高速で走行するリニアモーターカーを紹介するJR東海のパビリオン。実験を終了した実物のリニアモーターカーの先頭車両を見学できるほか、高速で走行するリニアモーターカーを、映像で体験することが可能・・・ですが、どうせなら、実際に乗車したいですね。
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JR東海 超電導リニア館
愛・地球博終了後には腐食実験に使用され、ちょっと哀れなことになってしまった先頭車MLX01-1。
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三菱未来館@earthもしも月がなかったら
月がなかったら、地球はこんなに環境が違うんだぞと映像で紹介。月と地球の絶妙なバランスを体験可能です。また、IFXシアターでは巨大映像とミラー(鏡)、音響を組み合わせた特色ある空間を体験可能。
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夢みる山
積水ハウス、中部日本放送、東海テレビ放送、中日新聞社によるパビリオン。アニメの巨匠として名高い押井守による映像などが展開。なお、この他にもシヤチハタ株式会社による工作工房「ワークショップ」で浮世絵やオリジナルカラーのペン、ネームスタンプを制作できたり、日本ガイシ株式会社NGKウォーターラボでは、水をテーマにした様々なショーが展開されます。なお、建物外観は富士山をイメージし、このように葛飾北斎の富岳三十六景「赤富士」になることも。
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