日本の旅 第96回
愛・地球博〜愛知県長久手町・瀬戸市〜
     A trip of Japan No.96 JAPAN EXPO 2005
○愛・地球博の概要
 2005年3月25日から2005年9月25日まで、愛知県長久手町と瀬戸市の2会場で開催された万国博覧会(正式名称は2005年 日本国際博覧会)。開幕当初こそ、客の入りが少なく先行きが不安視されたが、年間パスポートが大ヒットしたため、特に夏休み以降は連日の大にぎわい。2200万人以上が入場し目標動員数をクリアはしたが、しかし同じ人(特に愛知県民)が何度も行っていただけとの声も。
○グローバル・コモン5 (アフリカ)
 アフリカ各国を中心としたパビリオン(一部地域を除く)。さすがに国単独でのパビリオンは少ない・・・。ここでは掲載していませんが、エジプトと南アフリカの2国だけです。


アフリカ共同館
 アフリカの北から南へ進むイメージで構成されたパビリオン。各国それぞれの歴史と物産を見ることが出来ます。

NEDOパビリオン
 NEDO(独立行政法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構)によるパビリオン。展示内容は直接的にはアフリカと関係なく、全長8mのスーパーロボット「MIRAIくん」や"カーボンナノチューブ"などのナノテクノロジーを見ることが出来ます。