2008年6月28日 新潟に行くつもりが富山に行ってしまった紀行

○第7ランナー JR北陸本線(413系) 高岡 12:50 → 富山 13:11


 それでは、富山行きの普通列車に乗車して出発します。


 今度は富山駅で下車しませんでしたが、485系特急「北越」がやってきたので撮影。

○第8ランナー JR北陸本線(475系) 富山 13:25 → 糸魚川 14:37


 続いて糸魚川へ向かうべく普通列車に乗車します。

○糸魚川にて


 後続の特急「はくたか」の方が早く着くこともあり、レンガ車庫などを撮影。北陸新幹線開業で、これを取り壊してしまうのでしょうか。なんとか現役で使って欲しいものですが・・・。


 大糸線の名物であるキハ52形。結局、今回も首都圏色(朱色)のキハ52形は撮影できませんでした、残念!

○第9ランナー JR北陸本線特急「はくたか」(681系) 糸魚川 14:41 → 直江津 15:03


 やはり座席がなかなか気持ちいい681系で一気に直江津へ。ところで、運転台下に取っ手がついたようですが、いかにも「部品追加」といった仕上げ方は、如何なものでしょう。看板列車なのですから、きちんと前面を再塗装した方が・・・。


 直江津駅で少し撮影タイム。こちらは北越急行の普通列車。


 長岡行きの普通列車(115系)。


 改築されて印象が随分と変わった直江津駅。


 こちらは長野からやってきた、信越本線の115系。

○第10ランナー JR信越本線(115系) 直江津 15:24 → 高田 15:33


 このまま越後湯沢に行って上越新幹線・・・では、面白くないので信越本線経由で、高田に立ち寄り長野経由で帰ることに。北陸新幹線開業後にどうなるのかが注目される区間です。


 高田駅は何と表現したらよいのか、城郭風(?)の駅舎でした。ここまで傾斜をつければ、雪が溜まりにくいんでしょうね。


 駅前も御覧の通り、アーケードは駅舎とイメージをあわせています。こういうアーケード、面白いですね〜。


 そして歩いて高田城跡へ。近そうな雰囲気でしたが、歩くと結構な距離が・・・。


 城内(高田公園)には、地元の上越市出身の画家、小林古径が東京馬込に住んでいたときの家が公開されていました。吉田五十八が設計したもので、平成13年に移築されたものです。このほか、旧師団長官舎があるというので探していたのですが、見つからず、駅に戻りました。

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