成田エクスプレス車内
料金が高いだけあって(?)、京成スカイライナーよりも内装は豪華で乗り心地も非常に良いです。これが間もなく新型車両に置き換えられる計画とは・・・。
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成田空港にて
この日は東京で雪が降るほどの荒天。せっかく早めに集合しましたが、展望デッキにも出る気にもなれず、お店めぐりも微妙なので、待機状態が続きました。
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出発を待つ飛行機
今回の旅行は、某大手格安旅行会社に飛行機の手配、宿の手配を頼んだところ、ノースウエスト航空(便名:NW29)18時05分発が用意されました。所要時間は約4時間ちょい。乗ってしまえば、新幹線で東京から広島へ行くのと大して変わらないのですから、速いものです。
・・・今回の場合、着く時間は非常に遅いですけど。
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機内食
時間の都合で、これが完全な夕食となってしまうため、ちょっと量が物足りませんが、味はまずまずといったところ。それにしても、パンと御飯ですか・・・。両方食べられるのは、ちょっと幸せかも(笑)。
さて、北京首都国際空港に到着し、旅行会社が手配してくれた現地の案内スタッフの方に、空港から車で15分ほどのホテルに送ってもらい、チェックインまでしていただく。ホテルも玄関部分は豪華な雰囲気で一安心。なるほど、これなら個人旅行でも簡単なものです。
・・・と思っていたら大間違い。
孟保世氏と部屋に入ったところ、なにやら見知らぬ人の荷物が複数・・・。これは何だ!とフロントに抗議しに行ったわけですけど、もちろん中国語が出来ない所長は突っ立っているだけ。多少、中国語が話せる孟保世氏に任せる羽目に。
事情を話したらフロントの女性の方、文字通り顔が真っ青になられました。そして、やはり部屋の手配を間違えたことが判明し、受話器をとって予約を担当したスタッフに猛抗議開始。ものすごい剣幕でのやり取りが15分ほど展開し、最後は受話器を叩きつけるように置くと、新たな部屋が我々に用意されました。いやはや、良かった良かった・・・。
というわけで、ホテルの写真は掲載しません。にしても、益々海外へ行くのが怖くなってしまった所長でございました。
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北京国家体育場(愛称:鳥の巣)
さて翌日。ホテルから中心市街地を南西にある、盧溝橋を見に行くことにしたため、タクシーを捕まえて乗車。途中、北京オリンピックのメインスタジアムとなった「鳥の巣」こと、北京国家体育場が見えたので大喜びで撮影。
この体育場はスイスの建築家ユニットであるヘルツォーク&ド・ムーロンが設計し、2008年3月に完成したもの。大きさは330m×220m、高さは69.2mで、現在は8万人が収容できるという壮大な規模です(オリンピック時には9万1000人)。
時間があれば、後ほど行きたい所ではありましたが、結局はこれにて終了でした。
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