5.ドイツ連邦議会議事堂
ブランデンブルク門のすぐ北にあるのが、ドイツ連邦議会議事堂。元々はドイツ帝国議会議事堂として、1884年から1894年にかけてネオバロック様式で建設されたものですが、第2次世界大戦にて屋根部分が焼け落ちてしまいました。
1995年から1999年にかけて、本格的な改修工事が行われた際、二重螺旋のスロープを持つガラスドームが設置され、重厚な近代建築と、ハイテクな現代建築が合成された、新たな建築へと生まれ変わっています。
別角度から。
ガラスドームの様子。
同じくガラスドームの様子。
写真中央にはブランデンブルク門が見えます。
こちらも夜間はライトアップされます。
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