ケーブルカーの上は展望スポットとなっており、新市街を見渡せます。

　旧市街の見どころの１つ、聖マルコ教会。１９世紀の修復で完成した屋根のモザイクが可愛い。

　その先にあるのは、石の門。中世からあるようです。

　中でお祈りができるようになっているのが変わっています。

　門の先の通りは買い物に最適。雰囲気が良い！

　その中のスポーツカフェの前にＷ杯のスコアボードが。クロアチア人にとってもブラジルが１−７で沈んだことは決勝以上に衝撃だったようで・・・。

　

　聖母被昇天大聖堂　千年以上の歴史を持ち、現在の建物は１９世紀に修復されたものだそうです。
　旅行現在もまた塔の一部が修復中ですが、旅行者をがっかりさせないよう工事の囲いに絵が描かれています。

　ここは撮影禁止とは書かれていなかったので、内部の様子もお送りできます。

　あとは宿に向かうため、途中のザグレブ中央駅で再び撮り鉄。この落書きはすごいな。

　路面電車の旧車両が観光案内所になっていましたが、観光ルートから大きく外れたところにあるのが何とも・・・。
　ホテルに１泊し、翌日は朝５時半にチェックアウト。帰国の途につきます。