1.自宅〜空港〜マレーシア入国


(外務省ホームページより)
 こんばんは。ネオンでございます。
 毎年7月の海の日連休は大型旅行をしておりますが、仕事の状況や円高を考えると行けるときに行っておけ。ということで今年も海外旅行を決行することに。

 しかし、2年連続欧州はさすがに金がかかるし、中国は万博で混雑しているし、韓国や台湾は行ってるし・・。ということで悩んだ結果、治安が良くて鉄道があって世界遺産があって物価も安く、裏研レポートも無い マレーシアに決定しました。マレーシア航空の評判もいいですからね!

 今回は3泊5日で計画しておりましたが、飛行機の運航の都合でもう1泊増やし、3連休+夏休み2日+休日出勤の振休1日で4泊6日という、かなり余裕のある旅程となりました。

 ということで、2010/07/16に自宅を出発。鉄道趣味界では翌日開業の成田スカイアクセスで話題持ちきりですが、こっちは新幹線のぞみ(しかも始発!)をスカイアクセスにしなければなりません^^; 普段は近鉄→南海のルートを使うのですが、関空11:00発の飛行機で、2時間前に空港に着くにはどうしても新幹線でないと間に合わない。 もっとも、関空特急「はるか」に乗るいい機会になりましたけどね^^ 乗車券がすごいルートです^^;


関西国際空港
今回はマレーシア航空で、コタキナバル経由でクアラルンプールに向かいます。
なお、レートが悪いのは承知ですが、マレーシアの通貨リンギット(RM)への両替は
ここで済ませてしまいます。2010/07現在、1RM=27〜28円といったところ。
街中での円換算は、30倍すれば大体の値段が解ります。

機内食(1)
 海外旅行のお楽しみ、機内食。さすがマレーシア航空。今までで一番美味しいものでした。
もちろんエコノミークラスですよ。

コタキナバル国際空港にて:お祈りの部屋
 経由地であるコタキナバル国際空港(位置は上の外務省地図を参照)に到着。
 機内清掃の間待合室で待機できるとのことなので降りてみます。
日本の空港ではまずお目にかかれない空港施設を発見。異文化を感じます。

MASwings
 せっかくなので日本では見られない航空機を。マレーシア国内でもボルネオ島の
 ローカル輸送を担うMASwingsです。

エアアジア
 こちらはマレーシアどころかアジアを代表するローコストキャリア、エアアジア。
 そのうち成田とか茨城にも来たりして・・・。

機内食(2)
 コタキナバル〜クアラルンプールの2時間強の間に本日2度目の機内食。
 これも美味かった!
 この日は気流が悪く、離陸後30分ほどでベルト着用サインが再点灯し、そのまま
 消灯することなく着陸となりました。

入国〜クアラルンプール市内へ
 18:30(日本時間19:30)にクアラルンプール国際空港に到着し、入国手続きを済ませます。
 その後、空港連絡鉄道を経由し、KLセントラル駅へ。モノレールに乗り換えます。
 KLセントラル駅のそばに工事現場があることもあり、初めての人にとっては場所が非常に
 解りにいです。30分以上も乗り換えにさまよったあげく
 ようやく到着したモノレールの駅はKLセントラルの次の駅だったという・・・^^;

ブキッ・ビンタン
 マレーシア最大の繁華街、ブキッ・ビンタンでモノレールを下車。
 「星の丘」というだけあって町の装飾が綺麗です。ツインタワーも見えます。
 この通りの外れにある、今回の旅行の宿まで移動し、明日以降の行動に備えます。