こんばんは。ネオンでございます。
毎年海の日周辺は夏休みとつなげて大型旅行を敢行しておりますが、今回の目的地はトルコです。世界遺産の街イスタンブールと、奇岩で有名なカッパドキアを5泊6.5日で周遊します。マレーシアには行ったことがありますが、本格的なイスラム国は初めて。果たしてどうなるでしょうか。
まずは連載前に旅行時点での状況を。今回は4月に航空券を確保しましたが、5月末より反政府デモが勃発。急に予想外のことが起こるから海外旅行は難しい・・・。情報収集を入念に行い、結果的には何の問題もなく帰国しましたが、周囲の方々には多大なご心配をおかけいたしましたことをお詫びいたします。
(ただしリスクを避けるため、ドルマバフチェ宮殿周辺の観光は自粛しました。タクシム広場は通過してますが^^;)
国旗などを持った群衆・警察が集まっているのを見つけたら、近づいてはいけません。
傾向としては週末や、夜〜明け方は危険度が増すようですが、いつどうなるやら。逆にいうと観光の拠点である旧市街や、新市街でも上記状況でなければ安心して旅行できるというのが体感です。
(もちろん外国なので、スリ・ひったくり・ぼったくり等には要警戒ですが)
では本題。2013年7月12日 職場を午後休にし、名古屋から近鉄→南海経由で関西国際空港に向かいます。そして関西国際空港よりトルコ航空直行便で出国。関西22時半発→イスタンブール現地時間5時半着(所要13時間)という理想的なダイヤです。今回は内容豊富・・・というか全部夜ですので機内食写真は割愛しまして、即入国後の状況をお伝えします。
(ちなみに、トルコ航空の機内食は素晴らしい!)
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