水島臨海鉄道
〇解説
倉敷市の中心部と、倉敷市南部の工業地帯を結ぶ鉄道。元々は1943(昭和18)年に三菱重工業水島航空機製作所の専用路線として誕生したもので、1948(昭和23)年に水島工業都市開発経営という地方鉄道に改組。さらに1952(昭和27)年に倉敷市交通局となり、1970(昭和45)年4月1日から、現在の水島臨海鉄道という第三セクターが運営を担当している。
■保有車両
▲キハ20形 |
▲キハ30形 |
▲キハ37形 |
▲キハ38形 |
▲MRT300形 | ▲DD200形 |