702.JR貨物フェスティバル広島車両所公開が実施される〜イベント全体の様子〜


広島車両所の会場入口。

並べられた2台のEF66とEF65、いづれも長崎行ブルトレのHMを装着しています。

愛知機関区に集中配置されるようになったEF64、今回は広島更新色(カラシ)の67号機が登場。

コロコロ変わるHMにファンも撮影に必死。有り得ない姿から懐かしの姿まで、数々のHMが装着された。



EF59には「西たから号」のHMが。

門司区所属のEH500-70は運転台公開に使用されました。

庫内に居た、富山機関区のEF81-122。ちなみに、手前のオリエント急行HMはボルトの関係で取り付けることが出来なかったようです。

こちらも門司区のDD51-835。

その他、庫内にはEF66-54(台検)やEF200-9、そして吊り上げ実演に使用されたEF210-108が留置されていました。

今まさに、台車に載せられようとしている桃太郎。

各種カットモデルも現存、しかし状態はかなり悪くなっていました。



D52-1の写生大会も、雨で中止となった模様。

廃車となって展示区域外に留置されていたEF65-104にもHMが取り付けられていました。

用意された数々のヘッドマーク。

今年も子供たちを乗せて構内を往復したDB10とEB66のプッシュプル列車。

ラストを飾るのは広島名物「乱れ付け」!計18枚のHMが取り付けられました。

最後にスタッフの皆さんと共に記念撮影が行われ、無事今年の一般公開も終了しました。

おまけ。
▲イベント全体の様子 ▲DE10ヘッドマーク編 ▲EF64ヘッドマーク編 ▲EF65ヘッドマーク編
   
▲EF66ヘッドマーク編 ▲EF67ヘッドマーク編