真岡鐵道
〇解説
1988(昭和63)年にJR真岡線を転換して開業した第三セクター鉄道。現在は筑西市となった下館駅から、SL型の駅舎に改築された真岡駅を経て、茂木駅にいたる全長41.9kmの路線を有する。C12形蒸気機関車の運転を行っているのが特徴で、沿線の活性化に貢献。また、真岡駅ではキハ20形、DE10形等の国鉄(JR)真岡線時代に活躍した旅客、貨物車両たちが保存展示されているほか、2013(平成25)年4月28日に、SLキューロク館が開館。9600形49671号機、スハフ44 25、D51 146号機が公開されている。
■保有車両
▲モオカ14形 | ▲モオカ63形 |
▲C11形 | ▲C12形 |
▲DE10形 | ▲50系 |