ムンスター戦車博物館:第2次世界大戦後のドイツ戦車など


レオパルト1(試作車)
西ドイツが開発した第2世代主力戦車。展示車両は1961年に誕生した試作車(試作II号A型砲塔)。

レオパルト1(試作車)
西ドイツが開発した第2世代主力戦車。展示機は試作機の1つで、A2型。



レオパルド1 A1A4
西ドイツが開発した第2世代主力戦車のバリエーションの1つ。

レオパルド1 A2A1
西ドイツが開発した第2世代主力戦車のバリエーションの1つ。

レオパルド1 A3
西ドイツが開発した第2世代主力戦車のバリエーションの1つ。

レオパルド1 A4
西ドイツが開発した第2世代主力戦車のバリエーションの1つ。新型の射撃管制装置を装備。

レオパルド1 A5
西ドイツが開発した第2世代主力戦車のバリエーションの1つ。レオパルト1A1A1を改修し、射撃管制装置をEMS18へ換装したもの。


レオパルド2 A4
西ドイツが開発した第3世代主力戦車。



カノーネンヤークトパンツァー
1960年代に西ドイツが開発した40.4口径90mm対戦車砲を搭載した駆逐戦車。展示車両は1961年に誕生した試作型prototyp HK 3/2。

マルダー歩兵戦闘車
西ドイツが開発し、西側諸国で初めて配備された歩兵戦闘車。展示車両は1968年に誕生した試作車(プロトタイプ3)。

マルダー歩兵戦闘車
こちらはバリエーションの1つ、マルダー1A1A1。


ルクス
1975年から配備が開始された装輪装甲車。


KPz.70
西ドイツとアメリカが1960年代に共同開発した戦車で、アメリカではMBT-70(MAIN BATTLE TANK 70)、西ドイツではKPz.70(Kampf Panzer.70)と呼ばれます。開発費の高騰により、1971年に開発中止。152mmガンランチャーを装備しているのが特徴です。

パンツァーハウビッツェ2000自走榴弾砲
1998年より配備されているドイツの自走砲。略称はPzH2000。ドイツにおけるM109 155mm自走榴弾砲の後継車両。


ラングHS.30歩兵戦闘車
1958年から配備が開始された西ドイツの歩兵戦闘車。

ラングHS.30歩兵戦闘車 Typ 52-3
こちらは120mm迫撃砲を装備した自走迫撃砲バージョン。81mm迫撃砲を装備したTyp 51-3の武装を換装したもの。


RJPz.2 (ラケーテンヤークトパンツァー2)
西ドイツの対戦車車両で、カノーネンヤークトパンツァーを改造したもの。主砲を取り外しにSS-11対戦車ミサイルを装備。



ヤグアル1  (ラケーテンヤークトパンツァー3)
西ドイツの対戦車車両で、ラケーテンヤークトパンツァー2のSS.11対戦車ミサイルをHOT対戦車ミサイルに換装したほか、装甲を改良。

ヤグアル2 (ラケーテンヤークトパンツァー4)
西ドイツの対戦車車両で、162両のカノーネンヤークトパンツァーを1983〜85年にかけて改造したもの。主砲を取り外しBGM-71 TOW発射機を装備したほか、増加装甲を装備。

ヴィーゼル空挺戦闘車
ドイツが開発した空挺部隊向けの小型装軌車両。展示車両は1989年〜1929年まで生産されたヴィーゼル1と呼ばれるタイプ。

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