妙高はねうまライン(妙高高原〜直江津/えちごトキめき鉄道)


えちごトキめき鉄道が誇る観光列車「えちごトキめきリゾート雪月花」。北新井〜上越妙高にて。
(撮影日:2016年4月30日/撮影者:リン)

▽データ

路線距離:37.7km
電化:直流1,500 V
軌間:1,067 mm
複線区間:なし
備考:元々はJR信越本線の一部で、2015(平成27)年3月14日の北陸新幹線(長野〜金沢)延伸開業の際に並行在来線として第三セクター鉄道化されたもの。えちごトキめき鉄道所属のET127系電車によるワンマン運転が基本であるが、JR東日本の新潟駅からE653系特急「しらゆき」や115系による快速列車が直通運転を行っている。

○駅舎図鑑

▲妙高高原駅 ▲関山駅 ▲二本木駅
▲新井駅 ▲北新井駅 ▲上越妙高駅
▲高田駅 ▲春日山駅 ▲直江津駅

〇えちごトキめき鉄道移管後


妙高高原駅で、しなの鉄道と接続。第三セクター鉄道化後は直通列車が無くなってしまった。
(撮影日:2016年5月29日/撮影者:ネオン)

スイッチバック駅である二本木駅。この写真の場合、水色の帯の車両は左下からやってきて、いったんトンネルの中に入り、バックで手前の方にやってきて駅に停車。そして駅を発車後みどり色の車両のほうへ向かっていく。
(撮影日:2016年5月29日/撮影者:ネオン)

菜の花畑に赤い車体が映える「えちごトキめきリゾート雪月花」。二本木〜新井にて。
(撮影日:2016年4月30日/撮影者:リン)

北越急行のHK100形も乗り入れて来る。新井〜北新井にて。
(撮影日:2016年4月30日/撮影者:リン)

えちごトキめき鉄道に移管されてからしばらくは、ET127系の一部はJR時代の塗装のまま運用。新井〜北新井にて。
(撮影日:2016年4月30日/撮影者:リン)
ET127系パナソニックラッピング車。新井〜北新井にて。
(撮影日:2016年4月30日/撮影者:リン)

えちごトキめき鉄道移管後も様々なJRの車両が乗り入れている。中でも特急「しらゆき」は新井・上越妙高と新潟を結んでいる。
(撮影日:2016年4月30日/撮影者:リン)

えちごトキめき鉄道移管後の主力車両、ET127系。北新井〜上越妙高にて。
(撮影日:2016年4月30日/撮影者:リン)

〇信越本線時代の姿


妙高高原駅に停車中のラッセル車DD14形。
(撮影日:2013年2月15日/撮影者:リン)

二本木駅へ入線する189系普通「妙高」。
(撮影日:2014年7月19日/撮影者:G列車)

新井駅に停車中の189系特急「あさま」(リバイバル運転)と189系普通「妙高号」。
(撮影日:2012年10月20日/撮影者:裏辺金好)

脇野田〜南高田を走行する115系。この区間は駅移転に伴い廃線となる。
(撮影日:2014年7月19日/撮影者:G列車)

南高田〜脇野田を走行する189系普通「妙高」。奥に新線との分岐が見える。
(撮影日:2014年7月19日/撮影者:G列車)

二本木駅へ入線する189系普通「妙高」。
(撮影日:2014年7月19日/撮影者:G列車)

高田駅に入線する189系普通「妙高号」。
(撮影日:2012年10月20日/撮影者:裏辺金好)

春日山〜直江津間を走行する485系快速「くびき野」。
(撮影日:2014年4月20日/撮影者:裏辺金好)

春日山〜直江津間を走行する485系快速「くびき野」。
(撮影日:2014年4月20日/撮影者:裏辺金好)

春日山〜直江津間を走行する189系普通「妙高号」。
(撮影日:2014年4月20日/撮影者:裏辺金好)

直江津駅に入線する189系普通「妙高号」。
(撮影日:2012年2月25日/撮影者:裏辺金好)

早朝の直江津駅に停車中の485系と583系急行「きたぐに」。
(撮影日:2012年2月25日/撮影者:裏辺金好)

直江津駅に停車中の115系信州色。この色の115系の運用は、原則として直江津駅まで。
(撮影日:2008年6月28日/撮影者:裏辺金好)

直江津駅に停車中の475系北陸本線と189系特急「あさま」。
(撮影日:2012年10月20日/撮影者:裏辺金好)

直江津で乗務員交代する485系特急「北越」。
(撮影日:2014年7月19日/撮影者:G列車)

直江津駅を発車する189系快速「妙高号」。
(撮影日:2014年4月20日/撮影者:裏辺金好)

直江津に入線する485系快速「くびき野」。
(撮影日:2014年7月19日/撮影者:G列車)

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